菓子パンってどんなパン?
日本のパンの中には菓子パンという分類のパンがあります。今まで一度は皆さんも食べたことがあることでしょう。菓子パンはどのようなパンかといいますと、パンの中でもどちらかというとお菓子のような味付けを加えられたパンのことを言います。菓子パンは実は日本独特の表現で、欧米では菓子パンはケーキの一種であると考えられていることが多いです。
さて、菓子パンといえばどのようなパンを想像されますか?代表的なもので言うと、あんパンやメロンパン、そしてコッペパンなどのようなパンをイメージされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。あんパンといえば、おなじみパンの中にあんこが入っているパンのことで、昔ではアンパンマンのアニメもあったくらい日本では人気のパンです。メロンパンは作り手によって様々な食感が楽しめるパンです。コッペパンは給食などでよく食べたという方もいらっしゃることでしょう。
ベーカリーピッコロでは、昔からの定番のパンを中心に、業界一筋の店主が心を込めてひとつひとつ作っております。たまごまる、惣菜パン、食パン、サンドイッチ、菓子パンは、どれも「美味さ」「おいしさ」に重点をおき、生地や具に工夫を重ねています。定番のパンながらもピッコロ独自の味わいを感じて頂けるかと思います。
2021.07.20